教育・福祉の現場にAIを導入したらどうなるか

こちらの記事を参考に、もし今後教育・福祉の現場にAIが導入されたらどうなるかを考察していきます。

※児童福祉施設(放課後等デイサービス)で実際に勤務している者の完全な主観です。

データ的根拠に基づいたサービスが提供できる

個人の感情や意見にサービスの質が大きく左右されることが多いのが特徴の教育・福祉業界です。

実際に、複数人の校長先生と話してきた僕が聞いた話なので間違い無いのですが、「校長先生によって学校は変わります」

良くも悪くも校長先生の考え方によって学校の雰囲気や教育方針が変わります。

 
公立の学校はそんな訳無いだろ。

って方いましたら、実際に学校に行って雰囲気を感じて、その上で校長先生と話してみてくださいね♬

3校くらい行けばわかると思いますよ!

公的な組織である学校ですら、校長先生という個人によって大きく左右されちゃうんですよね。

特別支援に理解がない校長先生が校長になった学校は最悪ですね。

特別支援のクラスは壊滅状態です。

だから、主観ではなくて客観的な事実に基づいて教育することが出来れば、こんな悲惨な状況を減らしていくことができると思います。

具体的には、先生や支援する立場の人達が何気なく使っている言葉や仕草が支援を受ける者に対してどのような影響を及ぼしているかを大量のデータとして記録し、分析することで客観的な根拠として示すことができます。

教育・福祉の現場で感じる大きなもどかしさが、「自分のやっていることが目の前の人の未来にどんな影響を与えるか分からない」ということでは無いでしょうか?

僕自身が一番感じているもどかしさなんですけどね笑

年配の先生とかが言う言葉って何となく説得力があって正しいように聞こえると思いますが、そこに客観的な事実が含まれているかどうかは良く確認した方がいいと思いますよ!

だから、大量のデータ(言葉や行動が未来に与える影響)を集めて分析するAIが導入されたら、根拠に基づいたサービスが提供できて、サービスの質が向上すると思います。

多様化するニーズには対応仕切れない

いくらAIが有能で、「この言葉を使い続ければ子供の未来は明るくなる」「この行動をとれば頭のいい子が育つ」みたいなデータが出てきたとしても、その法則が全ての人に当てはまるとは限りません。

なぜなら、同じ言葉でも受け取り方は異なるからです。

「頑張って!」

と言われて「もっと頑張ろう」と思う人もいるだろうし「これ以上に頑張らないといけないの?」と思う人もいるということです。

また、学校や施設に勤務している方ならわかると思いますが、教育や福祉のサービスを受ける人のニーズって本当に多様性に溢れていますよね。

「この施設では、運動をメインに支援していきます!」

「この施設では、美術をメインに支援していきます!」

と謳っている施設であればAIの力はめちゃめちゃ活きてくると思いますよ!

上の記事にもあるように、特化したデータはAIの得意分野ですからね。

一方で多くの学校や施設は多様なニーズに答えていかなければなりません。

そうなってくると、処理しきれないほどのデータが必要になりますし、より複雑になってくるので正確に分析出来ないし、そもそもデータを集めるまでが大変で分析まで至らないと思います(現状では)。

データは参考程度がいいかもね

先ほども言ったように、教育・福祉の現場では「これがいい!」と思ってやったことが万人にいいということはありません。

人の心って本当に複雑だなぁと思います。

時代や状況によっても求められる人間って変わってきますし、何より皆同じって気持ち悪いですからね。

だから、AIによるデータは参考程度にするのがいいと思います。

データに固執するよりも、目の前の人々に向き合うことが最も重要だ

ということは声を大にして言いたいです!

記事はいかがでしたか?

最後まで
読んでくれたあなたが大好きです^ ^

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